わたしに初めてアロマテラピーを教えてくれた師匠でもあり、
以前一緒に研究所で仕事していた友人が、まちなかキャンパス長岡で講演します。
きっかけとなったのはAEAJプレスリリースに対する、わたしの猛烈な違和感。
彼女にあれこれと聞いているうちに、
「これはアロマ関係者に広く聞いてもらったほうが有益だ!」
と確信して、企画しました。
アロマセラピスト有資格者かつ、現役疫学研究者という
まれなキャリアをもつ彼女ならではの視点から、
アロマテラピーにおけるエビデンスについて
語ってくれるまたとない機会。
内容は、堅苦しくならないように、でも
「自分で考える」きっかけづくりになるように。
ちまたにあふれる玉石混交の情報に振り回されず
「自分のスタンスを明確にする」
アロマセラピーに関する研究と科学的知見、
それらの情報から、自分でどう考えるか
という「情報の読み解き方」=リテラシーの第一歩を一緒に踏み出しませんか?
協会の会報誌や、医師や研究者による専門セミナーで表示される、
グラフや表の見方、読み解き方、情報の信頼性、
「効果がある」「因果関係がある」と言えるまでにどの様な評価がされるのか、
「科学的根拠」について学びましょう!
9月18日(月祝)特別講座概要
会場:まちなかキャンパス長岡503会議室
参加費 3千円(フランスの薬草店で購入したハーブのお土産付き)
10時~12時 AEAJ認定教室講師によるシェア会
「南会津アロマ祭り」
「フランスツアー視察」
13時~14時 アロマリテラシーの疑問についてざっくばらんに語ろう!
講師:荒木敦子氏
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