20190617ブラッシュアップ編
6月なのに台風のような荒れ模様のなか、初めて顔を合わせる人同士3名様のご参加でした。
相モデルでトリートメントをしながら、
「どうするのが心地よいか」
「どんな言葉がけが理解しやすいか」
「どうしたら自分も心地よく実践できるか」
を模索し合いました。
どうしてもはじめのうちは手技にとらわれてしまいがちですが、「手順通りにトリートメントすることよりも大切なことがある」ことを知り、安全第一に心地よさと提供できるセラピストになっていただけたらと願っています。
20190621フィールドワーク編
ボランティアグループハンド*アロマながおかの活動の一環、認知症の人と家族の会さま主催まちなかオレンジカフェにて、アロマハンドトリートメント提供の実践をしていただきました。
「誰もがかけがえのない存在であり、あなたのことを大切に思っています」というメッセージを込めながら、優しくふれあうトリートメント。
通り一遍のトリートメント手技ではなく、目の前の方にどれだけ寄り添うことができるか。そのための触れ方にはどうしたらいいか、実践を通じて「試行錯誤する勇気」を得られたのではないかと思っています。
継続して参加したいとの感想をいただき、嬉しく思っています。